医学部を卒業してから

医学部再受験を受け、大学の医学部に入るというのはあくまで通過点に過ぎません。
最終的な目標は、医師国家資格を取得し、医療に携わることのできる人間になることでしょう。
大学受験に合格して医学部に入るのも、また卒業するのも途中通過点にしか過ぎないということを忘れてはなりません。

もちろん、受験や卒業が通過点に過ぎないとはいえ、まずは大学の医学部に入らなければスタートラインにも立てませんから、まずはスタートラインに立つために受験に合格する必要があります。
その後国家資格に合格し、卒業するという流れを経て医師、もしくは医療に携わる職種に就く人間へと成長していくのです。

医学部卒業後の流れですが、基本的には臨床医を目指して研修に進むケースや、基礎医学研究を目指して大学院に進学するというケースが挙げられます。
つまり、実際に人々に医療を提供する医師になる道、もしくは医療研究を行う研究者への道があるのです。

医学部卒業後の流れなどについてはこちらも参考にしてみると良いでしょう。
>>医学部卒業後の流れ|現役医学部生のブログ

医師になって患者を救いたい、というような方は殆ど臨床医を目指して研修に入ることが多いでしょう。
卒後臨床研修は前期と後期があり、この二つの研修を経ることで良き医師を育成していくのです。

卒業後に研修を受け、研修期間が済むと医師として本格的に活躍できるようになります。
研修先の病院でそのまま医師として働くことが多いですが、そこから違う道を選ぶことも不可能ではありません。

父親が開業医、というような場合だと、研修が終わり次第父親が営む病院で働き始めるという方もいます。
これは人によって選択肢がいくつもありますから一概には言えません。

卒業してからが本番

一つ言えるのは、卒業後の研修が終わってからが本格的な医師への道ということです。
研修中には学ぶことが沢山あると思いますが、研修が終わったからといって学ぶことがもうないということはありません。

医療というのは常に進化しているものですから、医師もそれに合わせて進化していく必要があります。
毎日患者と向き合いながら技術と知識を向上させ、自宅に帰っても最新の医療について勉強する必要があるのです。

傍から見ると楽な仕事に見られがちな医師ですが、実際には苦労することも多いです。
しかし、人の命を救うことのできる唯一無二の職業ですから、そこは誇りを持っていただきたいものです。
卒業後の進路や流れについては、自身が通う大学の医学部などで聞いてみるのも良いでしょう。

大学によっては卒業生のキャリアサポートをしっかり行っているところもあります。